桑名市議会 2022-12-15 令和4年第4回定例会(第5号) 本文 開催日:2022-12-15
市内中学校におきましては、不登校生徒も含め、全ての生徒を対象に進路指導主事を中心とした組織体制の下、教育相談や進路相談などを行っております。生徒の状況に応じては、家庭訪問や個別面談を行い、生徒や保護者の思いや願いに十分寄り添いながら、選択肢が広がるよう指導等を行っております。 最後に、4)不登校児童生徒の学校内の居場所は、でございます。
市内中学校におきましては、不登校生徒も含め、全ての生徒を対象に進路指導主事を中心とした組織体制の下、教育相談や進路相談などを行っております。生徒の状況に応じては、家庭訪問や個別面談を行い、生徒や保護者の思いや願いに十分寄り添いながら、選択肢が広がるよう指導等を行っております。 最後に、4)不登校児童生徒の学校内の居場所は、でございます。
そこで、教育研究所では教育相談等を実施し、保護者が専門家との教育相談を行えるように情報提供と相談の場を設定しております。 加えて、教育支援センター主催の不登校児童・生徒の保護者の集いを設定し、保護者もお互いに情報交換できる機会を設けています。参加した保護者からは、同じ状況の保護者と情報交換することで安心感につながったという声をいただいております。 不登校はどの児童・生徒にも起こり得るものです。
その場合、本人や保護者が私立特別支援学校の見学会や説明会がございますので、そこに参加しまして、教育相談や体験入学を経て、受験するということになっていくと考えています。 以上でございます。 ○議長(小川幹則君) 岡 英昭君。
その場合、本人や保護者が私立特別支援学校の見学会や説明会がございますので、そこに参加しまして、教育相談や体験入学を経て、受験するということになっていくと考えています。 以上でございます。 ○議長(小川幹則君) 岡 英昭君。
加えて、学校生活、不登校、発達などについて、臨床心理士、特別支援教育士などによる相談窓口を設置し、教育相談を実施いたしました。 そこで、事業成果でございます。スクールソーシャルワーカーを活用した支援実績につきましては、児童・生徒、保護者、教職員からの相談として延べ529名、支援件数は466件でした。
いじめや不登校を含めた子供たちの不安や悩みについて、各小・中学校では生活ノートの活用や定期的な教育相談の実施など、より丁寧な対応を心がけております。加えてスクールハートパートナー、スクールカウンセラーなど、専門的な知識や技術を持った職員と学校がチームとなって子供たちの心身の状況把握とケアに努めております。
教師は、この記述を基に対話的に教育相談等に関わることによって子供たちの成長を促し、系統的な指導、小中高とつながって指導に生かすことができると考えております。 次に、議員からご紹介がありました職場体験活動ですが、小学校では町探検、職場見学、高校ではインターンシップとつながっていきます。
また、依頼文書には、教育委員会が設置しています、いじめ・体罰等教育相談電話窓口の連絡先も掲載してございます。 校長や教頭は調査で訴えがあった場合、さらに詳しい聞き取りを児童生徒から行います。当該の教職員だけでなく、他の教職員や周りの児童生徒から聞き取りを行うこともあります。そして、保護者にも十分説明をしながら対応を進めております。
相談体制については、日々の授業や教育相談等で、児童生徒の状況を適切に把握するとともに、各校に配置されているスクールカウンセラーや教育委員会の相談員とも連携しています。 また、支援体制につきましては、スクールソーシャルワーカーと連携し、課題を抱える児童生徒への働きかけ、関係機関とのネットワークの構築等、問題解決に取り組んでいます。
また、いじめはどの子どもにも、どの学校でも起こり得ることを強く意識し、一人一人をきめ細かに見守っていくことはもちろんのこと、アンケート調査や教育相談を各学期に実施するとともに、年2回のいじめ防止月間では、いじめが起きない集団や学校を作ろうとする意識を高められるよう、各学校で児童生徒主体の取り組みを推進しているところです。
また、学校と連携しながら、定期的なアンケート調査や教育相談の実施、いじめを許さない仲間づくり、道徳の授業、人権教育の充実、相談機関の周知など、学校教育のあらゆる機会を通じて、いじめの未然防止、早期発見の取組を進めているところでございます。万が一、いじめが起こった場合には、学校全体で情報共有し、組織的に対応することも徹底を図っているところです。
また、学校と連携しながら、定期的なアンケート調査や教育相談の実施、いじめを許さない仲間づくり、道徳の授業、人権教育の充実、相談機関の周知など、学校教育のあらゆる機会を通じて、いじめの未然防止、早期発見の取組を進めているところでございます。万が一、いじめが起こった場合には、学校全体で情報共有し、組織的に対応することも徹底を図っているところです。
次に、第4条、不登校の児童・生徒のみでなく、その保護者への教育相談を実施していること、また、学校や関係機関等との連携、不登校に関する調査研究をするとともに、保護者などを対象に研修会を実施など、実際も現状はやっておりまして、その辺り、文科省の通知の整合性を図りまして、同条の3号に当たります、「対象児童生徒に対する学校及び関係機関等との連携」という形にさせていただき、同条第4号を「不登校に関する専門的な
また、教育サポートセンターにつきましてはございませんが、教育委員会に教育相談員を配置し、各種相談に対応しているというところでございますので、御理解賜りますようお願い申し上げます。 ○議長(中山文夫君) 内田親根議員。
そのため、市内小・中学校では、生活ノート等での教職員と子供との交流、定期的な教育相談やアンケート調査等を行っております。 また、教育相談体制の強化を図るため、各校にスクールハートパートナーや教育相談員を配置することで、教員以外の人に相談できる機会を設けております。
いじめを早期に把握するための具体的な手だてとしましては、子供たちが教職員に直接相談できる機会としての教育相談や、年3回のいじめアンケートを実施しております。加えて、学校で自らSOSを発信できない児童・生徒が学校外でも相談することができるよう、市や県が電話やSNSによる相談窓口を開設しております。
二つ目は、教育相談員として、今年、三重県から県費で配置をしていただきまして、中学校に1名、そして、ふれあい教室に1名、非常勤的ではございますが配置しています。教育相談員は悩みを抱えている生徒の相談相手になることはもちろんのことですけれども、学校、または、ケースに応じては、スクールカウンセラーやスクールソーシャルワーカーへつなぐ役割も果たしてもらっています。
二つ目は、教育相談員として、今年、三重県から県費で配置をしていただきまして、中学校に1名、そして、ふれあい教室に1名、非常勤的ではございますが配置しています。教育相談員は悩みを抱えている生徒の相談相手になることはもちろんのことですけれども、学校、または、ケースに応じては、スクールカウンセラーやスクールソーシャルワーカーへつなぐ役割も果たしてもらっています。
また、いじめはどの子どもにも、どの学校でも起こり得ることを強く意識し、一人一人をきめ細かに見守っていくことはもちろんのこと、アンケート調査や教育相談を各学期に実施することにより、児童生徒がSOSを発信しやすい体制を整えております。 さらに、いじめを認知した場合は、校内いじめ対策委員会を招集し、学校全体で組織的に対応を進めているところです。
加えて学校生活、不登校、発達などについて、臨床心理士、特別支援教育士などによる相談窓口を設置し、教育相談を実施いたしました。 そこで、事業成果でございます。スクールソーシャルワーカーを活用した支援実績につきましては、児童・生徒、保護者、教職員からの相談として延べ649名、支援件数は664件でございました。